【毎朝の服選び不要】毎日同じ服を着るメリット

毎朝の服選びって大変ですよね？

きっと服を好きな人からすると、「好きな服を選べる時間って最高じゃん」と思うかもしれません。

しかし、僕のように「服選びって面倒くさい」と考える人からすると、毎日着ていく服を選ぶのは苦痛なんです。

いつの間にか月曜日はこの服、火曜日はこの服みたいにローテーションが組まれています。

だったら、毎日同じ服で良くない？

そう考えてから毎日同じ服を着るようになって3年経ちました。

今回は、実際に毎日同じ服を着ている僕が、そのメリットについてご紹介したいと思います。

※あくまで毎日同じ種類の服を着るという意味です。同じ服を洗わず着続けるという意味ではありません。

毎日同じ服を着るメリット

はじめに、「毎日同じ服を着たら周りの視線が気になる」と思うかもしれません。

しかし、思い出してください。

今日、あなたが会話した人の服装を覚えていますか？

余程の奇抜な格好をしていない限り、おそらく、ほとんどの人が覚えていないはずです。

人間って意外と他人に興味ありません（僕だけだったらすみません）。

なので、毎日同じ服を着たとしても「あいつはおかしい」なんて言われることはまずありません。

ちなみに、僕は会社で周りの人に「明日から同じ種類の服を毎日着ます。同じ服を何枚も購入しているので、決して臭ったりしません。」と宣言していたため、特に変な噂が立つことはありませんでした。

毎日同じ服を着ると周りの視線がどうしても気になるという方は、あらかじめ周りに宣言しておくといいかもしれません。

前置きが長くなりましたが、ここからメリットについてご紹介します。

毎日の服選びから開放される

やはりこれが最大のメリットでしょう。

毎日の服選びが不要になるので、朝の貴重な時間を増やすことができます。

また、服を選ぶという意思決定が不要となるため、朝のフレッシュな脳を有効に活用することができます。

実は、あのスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグも毎日同じ服を着ています。

彼らは毎朝の服選びにかかる意思決定をなくすために同じ服を着続けているそうです。

体型の変化に気づきやすくなる

毎日同じ服を着るため、痩せたり太ったりといった体型の変化をいち早く把握できます。

そのため、普段から体型の変化を気にするようになり、よくある「久しぶりに着ようとした服が入らない」なんてことが起こらなくなります。

服にかかるお金と時間を節約できる

1度着る服を決めてしまえば、たとえその服がボロボロになってもすぐに買い替えるだけなので服を探す時間を大幅に短縮できます。

さらに、オンラインショップで購入が可能な服を選んでおくと買い物にかかる時間はほぼゼロになるのでおすすめです。

同じ服を買うから試着も不要。

また、同じ服を買うため、余計な服を買う必要がなくなり、お金の節約にも繋がります。

服の選び方

続いて実際にどんな服を着るといいのかご紹介させていただきます。

※ここでは男性向けの服となります。ご了承ください。

適切なサイズかつシンプルな服を選ぶ

毎日同じ服を着る場合、気をつけることはたったの2つです。

この条件を守っていれば、悪目立ちすることはまずない…ハズ。

実際の僕の服装はというと、Tシャツにジーパン、季節によってジャケットを羽織るといったスタイルでした。

特にジャケットは、羽織っておくだけでキレイな印象を与えてくれるので、非常におすすめです。

とにかく悪目立ちしない服選びを心がけることが大切です。

実際に着ている服装

需要がない気がしますが、ここでは僕が実際に着ている服をご紹介します。

ジャケット｜ユナイテッドアローズ｜green label relaxing ホームスパンジャケット

ジャケットはユナイテッドアローズです。

形がよく、とても着心地がいいので気に入っています。

汚れても洗うことができるので、おすすめです。

Tシャツ｜ビーフィーTシャツ

Tシャツは知る人ぞ知るビーフィーTシャツです。

サイズや色が豊富にあり、ガシガシ洗ってもヘタレない頑丈な作りになっています。

価格もリーズナブルでネットで購入することができます。

ジーパン｜無印良品 ストレッチデニムスリムパンツ ダークネイビー

ジーパンは無印良品です。

形とコスパがよく履き心地がいいです。

基本ユニクロ派なんですけど、個人的にジーパンは無印派。

まとめ

以上、毎日同じ服を着るメリットでした。

個人的にデメリットは感じていませんが、人によっては服を選ぶ楽しみがなくなるかも。

でも、この記事を読まれているということは、僕と同じで面倒くさがりではないでしょうか？

だとすれば迷うこうとはありません。

今すぐ同じ服を4-5着買って毎日同じ服を着ましょう。

ぜひ毎日の服選びから開放される快感を味わってみてください。

それではまた。