What’s in my pouch?
どうも、お家にいるのが大好きな主夫です。
普段は引きこもりの僕ですが、なんだかんだ週に1度は図書館でブログを書いています。
今回は外出時に活躍する「ビジネスレザーファクトリーの牛本革ガジェットポーチ」とその中身についてご紹介をしていきます。
いつかカフェに行って優雅にブログを書くために、ガジェットポーチがほしいという方はぜひ見て行ってください。
2023年の8月に購入しました。
革ならではの経年変化が楽しみ。
- ポケットが多く整理しやすい
- 180度に開くので取り出しやすい
- 大容量なのでマウスも余裕で入る
- 取っ手が地味に便利
- オリジナル名入れサービスあり
- 革なので経年変化が楽しめる
- サイズが大きい
- 価格がちょっと高い
Amazonでは未販売
【ビジネスレザーファクトリー】牛本革ガジェットポーチの特徴
革のガジェットポーチってなかなか珍しいですよね。
革であるがゆえにお値段が高く、「後悔したくない」という思いから手を出しにくいと思います。
ですが、ビジネスレザーファクトリーのガジェットポーチは革製品でありながらお値段を抑えつつ、機能性としても優れていると感じました。
※革製品で1万円を下回るのは嬉しい。ちなみに案件とかではないです。
ビジネスレザーファクトリー:牛本革専門ブランド。名入れ刻印サービスあり。
スペック
商品名 | 牛本革ガジェットポーチ |
---|---|
ブランド名 | ビジネスレザーファクトリー |
素材 | 牛本革、ナイロン(裏地) |
※取っ手を除く | サイズ(幅、奥行き、高さ)閉じた状態:23×15×5cm 開いた状態:33×15×2.5cm |
重量 | 185g |
ポケット数 | メッシュポケット×4 ファスナーポケット×1 |
カラー | 19色 |
いや、カラー展開豊富すぎません?
僕はブラックを所有していますが、キャメルブラウンもめちゃくちゃほしい。
外観・デザイン
牛本革というだけあってかなり高級感があります。
少し丸みがあるフォルムになっているため、柔らかい印象を受けますね。男女問わず使いやすそうなデザインです。
また、取っ手がついているので、どちらが上か一目でわかります。
ダブルジッパーを採用しているため、開閉が楽。
180度に開くことができるので物が取り出しやすい。
中身は、メッシュポケットが4つ、ファスナーポケットが1つ付いているため、整理整頓がしやすいです。
一番大きなポケットであれば、僕が愛してやまないMX ERGOも入っちゃいます。
【ビジネスレザーファクトリー】牛本革ガジェットポーチの使用感
ここでは実際に使用してみた感想をお伝えします。
質感がよく、経年変化を楽しめる
今やガジェットポーチの見た目も気にする時代(個人の偏見です)。
パッと見の高級はもちろんですが、なによりも感触がいい。
ずっと触っていたくなるほどの手触り。ランダムにくるサラサラとザラザラの感触が最高です。
また、革の醍醐味である経年変化。
購入してから3カ月以上経っていますが、僕があまりにも外出しないのでまだまだ育っていない状況です。
少しシワがでてきた感じ。色味の変化はほとんどないかも。
経年変化には紫外線も重要な要素の1つらしい。あまりにも出歩かないので当てる機会がないのが悩み。
見た目だけじゃない、機能性も十分
ダブルジッパーのおかげで開閉が非常に楽です。
また、180度に開くので使いたい物をサッと取り出せます。
僕は物の住所を決めがちなので、ポケットがたくさんあるのも嬉しいポイント(メッシュポケット×4、ファスナーポケット×1)。
サイズが大きいため、これだけ多くのガジェットが入ります。
取っ手が地味に便利
取っ手があるので、「あれ、どっちが上だっけ?」と迷う心配がありません。
僕はよく取っ手をClipa2(クリッパ)に引っ掛けています。
オリジナル名入れサービスあり
500円(税別)で最大10文字(英数字・記号、ひらがな、カタカナ、漢字)まで刻印できます。フォント(筆記体、ブロック体、明朝体)も選択可能。
刻印位置は商品によって決まっていて、ガジェットポーチの場合は裏面右下に刻印されます。
僕は筆記体で「gadgetlife(ガジェットライフ)」と刻印してもらいました!
刻印することでより愛着が湧きますね!
サイズが大きい
サイズはけっこう大きめなので、そこまでガジェット持ち歩かないという人には向かないかもです。
もう2回りくらい小さいサイズが選べると嬉しいですね。
僕は外出頻度が少なく心配性な人間なので、このくらいのサイズが丁度いい。
ガジェットポーチとしては価格が高め
価格は少し高いですが、革製品としてはむしろ安いと思っています。
他の革のガジェットポーチを見ると1万円を超えているものがザラにあります。
ここはビジネスレザーファクトリーさんの企業努力の賜物なんじゃないでしょうか。
ガジェットポーチに入れているもの
ここではガジェットポーチに実際に入れているものをご紹介します。
ポケットごとにご紹介していきますので、よろしければお付き合いください。
①右上ポケット
ここにはバッテリー系を入れています。
CIOの「SMARTCOBY Pro PLUG」はM1 MacBook Airの充電やスマホの充電に使用しています。
電源が確保できる場所であれば、電源アダプタとしても活躍。
Anker の「PowerPort Atom III Slim」は主に奥さんと遠出した際、宿泊先で使用しています。
僕が「PowerPort Atom III Slim」を使って、奥さんが「SMARTCOBY Pro PLUG」を使用するといった感じです。
②右下ポケット
ここは最も大きなポケットになります。マウスも余裕で入る
- Amazonベーシック「TypeC to TypeC USB 3.1 Gen1 1.8m」
今はもう廃盤になっているケーブルです。可もなく不可もないやつ。
仕様上、60W以上には対応できないのですが、所有しているバッテリー的にも問題ないのでずっと使ってます。
モバイルバッテリー買い替えのタイミングでこちらも買い替える予定。
③左上ポケット
こちらもケーブル類を収納しています。
- SDBAUX「TypeC to TypeC 巻き取り式ケーブル PD対応 1m」
- AOJI「巻き取り式 3in1 ケーブル(MicroUSB、TypeC、Lightning)」
SDBAUXのケーブルのほうが、Amazonベーシックのケーブルより出番が多いです。
長さが足りない場合はAmazonベーシックのケーブルを使用しています。
謎の3in1ケーブル。今は廃盤になっているみたい。
なぜこんなケーブルを持っているかというと、奥さんがiPhone11でLightning端子が必要になるからですね…。
近々スマホを買い替えるとのことなので、そうなったらお役御免です。
④左下のポケット
普段使うことはないのですが、有線イヤホン「ATH-CK350M」が入ってます。
音質については可もなく不可もなく。軽いのでとりあえず入れてるという感じ。
知る人ぞ知るClipa2を忍ばせています。デスクに引っ掛けるために使ってます。
光沢ヘマタイトの見た目が高級感あってお気に入り。
⑤ファスナーポケット
ここは細長いものが入っています。
- 自作SSD 500GB(ケース、SSD)
- Satechi「MacBook 7-in-2ハブ」
- Rolling Square「inCharge6 グレー 6in1 マルチ充電ケーブル」
- 謎のクリーナークロス
YottamasterのSSDケースの外装がかっこいい。所有欲を満たすやつ。
使用頻度はそこまで高くないので、性能はそこそこ。
M1 MacBook Airの端子拡張用にSatechi「MacBook 7-in-2ハブ」を持ち運んでいます。
使用頻度は少ないけど、あると便利。正直、値段は高い。
inCharge6は短すぎて使いにくいので、ほとんど使ったことがない。もしものときのお守り。
謎のクリーナークロス。メーカーとかわからん。
【ビジネスレザーファクトリー】牛本革ガジェットポーチ|まとめ
今回は僕が愛用している「ビジネスレザーファクトリーの牛本革ガジェットポーチ」をご紹介しました。
ガジェットをたくさん持ち運びながら所有欲を満たしたいという方に非常におすすめです。
逆にガジェットをコンパクトに持ち運びたいという方には向いていないかも。
- ガジェットポーチに高級感を求めている人
- 革の経年変化を楽しみたい人
- たくさんのガジェットを持ち歩きたい人
- 整理整頓や取り出しやすさを重視する人
僕と一緒に最高のガジェットポーチに育てましょう。
それではまた。
- ポケットが多く整理しやすい
- 180度に開くので取り出しやすい
- 大容量なのでマウスも余裕で入る
- 取っ手が地味に便利
- オリジナル名入れサービスあり
- 革なので経年変化が楽しめる
- サイズが大きい
- 価格がちょっと高い
経年変化を楽しみながらゆっくり育てていきたい。
Amazonでは未販売