爪楊枝って意外と便利ですよね。
僕はよく冷凍たこ焼きや果物を食べるときに使っています。
そんな日常的に使用する爪楊枝ですが、爪楊枝用のケースがあることをご存知でしょうか?
今回は見た目だけでなく取り出しもスタイリッシュな「IGOKOTI 爪楊枝ケース」をご紹介したいと思います。
IGOKOTIのケースを使用することで下記のメリットを得られます!
- 爪楊枝ケースなのに堂々と表に置ける
- メタリックで綺麗な円柱型になっていて見た目がスタイリッシュ
- 爪楊枝を片手で簡単に取り出せる
- 手を触れずに爪楊枝を出すことができるので衛生的
それではいってみましょう!
大人になってから初めて爪楊枝の取り出しにワクワクしました。
IGOKOTIの自動爪楊枝ケースとは?
IGOKOTIさんが販売するスタイリッシュな爪楊枝ケースです。
上部の感応センサーに手をかざすことで爪楊枝を1本ずつ取り出すことができます。
カラーは4色展開あり、インテリアに合わせて選ぶことができます。
一般手な爪楊枝入れって1本取り出すために、複数の爪楊枝に触れてしまうため、あまり衛生的ではありません。
こちらのケースは1本ずつ取り出す仕様のため、衛生面でも安心の設計ですね。
飲食店とかにぜひ置いてほしいところ。
IGOKOTIの自動爪楊枝ケースのメリット
感応センサーにより手を触れず取り出せる
上部の感応センサーに手をかざすことで僅か1秒で爪楊枝を1本ずつ取り出すことができます。
本体に直接触れる必要がないため、手が汚れていても問題なく取り出せます。
手を洗った直後でも気軽に爪楊枝を取り出すことができるのは地味に嬉しい。
また、「ケースの蓋を開ける → 爪楊枝を取り出す → ケースの蓋を閉める」といった動作が手をかざすだけになるため、非常に便利です。
4色のカラー展開
カラーは4色展開されているため、インテリアに合わせて選ぶことができます。
木の柄は温泉とかに置いてあったらなんかテンション上がっちゃいますね。
- スペースグレイ
- シャンパンゴールド
- 木地1(黒)
- 木地2(白)
個人的には、「スペースグレイ」は主張が激しくなくシンプルなカラーとなっているため、おすすめです。
衛生面で安心
普段は密封されてホコリが入りにくい設計のため、非常に衛生的です。
本体を倒しても中身が溢れることがなく、小さなお子さんがいる家庭でも安心ですね。
重量感があり倒れにくい
意外と重量があり、倒れにくいです。
実際の重量は280gとなっています。
お子さんやペットを飼っている方にもイタズラを防止できておすすめです。
大容量タンク
約100本まで収納できるので、入れ替え頻度が少なくすみます。
爪楊枝を頻繁に使用する機会ってそんなにないので、これぐらいの容量があれば十分だと感じています。
また、爪楊枝ケースって縦に入れるタイプが多いと思いますが、こちらの製品は横入れのため、非常に爪楊枝を入れやすいです。
スタイリッシュなデザイン性
1つのインテリアのような洗練されたデザインとなっています。
どんな環境・インテリアにも溶け込み生活感を感じさせません。
ロゴが気になるのであれば、背面に置くのもありだと思います!
こうして見ると、パッと見爪楊枝ケースとはとても思えませんね。(もちろん良い意味で。)
IGOKOTIの自動爪楊枝ケースのデメリット
値段がそこそこする
値段が3,280円とそこそこします・・・(2023.11.18 時点)
ちょっと高いように感じてしまいますが、今後の爪楊枝ライフを快適にするなら買いだと思っています。
爪楊枝のケースを買い替える機会なんてまずないですし。
買うときに奥さんに「高い」と反対されたのは内緒。
電池式
動かすには単4電池4個を使用する必要があります。
一般家庭の場合、大体6ヶ月程保つそうです。
期間を考えると電池式でも問題ないように思えますが、ガジェット好きとしてはぜひ充電式で出してほしいものです。
TypeCで充電したいので、IGOKOTIさんお願いします。
1度に大量に出せない
1本ずつ取り出す仕様のため、1度に大量の爪楊枝を使う場合は不便に感じてしまいますね。
僕の場合、1度に使う量は多くても2、3本なので困っていません。
パーティとかを頻繁に開催して爪楊枝を大量に消費するような方?には不向きかも。
水平な場所に置く必要がある
水平な面に置く必要があります。
水平な面に置かないと手をかざしても爪楊枝が取り出せないことがあるそうです。
まとめ
以上がIGOKOTIのスマート爪楊枝ケースのご紹介でした。
ぜひ爪楊枝をスタイリッシュに取り出す快感を味わっていただきたいです。
家庭の小さなストレスをずっと軽減してくれる爪楊枝ケース、一家に一台いかがでしょうか?
それではまた。
購入当初は何度も手をかざして爪楊枝を取り出していた記憶。