デスクを”オシャレ”に照らそう
最近、デスクライトを導入しました。
もともと「デスクライト?いらないでしょ。」という派閥だったのですが、実際に置いてみるとかなり便利。
夜はデスクライトとモニターライトのみで暗がりを楽しみながらブログを書いています。
今回は、オシャレかつ実用的なデスクライト「山田照明Z-LightシリーズのZ-108NB」をご紹介します。
置くだけで「あれ、このデスクちょっとオシャレじゃね?」を演出できるのでおすすめです。
ちょっと良いライトを探している人におすすめ。
- 可動域が広い
- 片手でも簡単に位置調整できる
- 見た目のアンティーク感がオシャレでどんなデスクにも合わせやすい
- クランプ式のため、省スペースで設置できる
- 壁沿いに設置すると広い可動域が活かせない
- 価格がちょっと高い
- 調光・調色機能がない
【山田照明Z-Lightシリーズ】Z-108NBの特徴
こちらの照明、気持ち悪いほどグニャグニャに動きます(とても褒めてます)。
さながら某ゴム人間の腕のよう。
スペック
商品名 | Z-108NB |
---|---|
カラー | ブラック:Z-108NB 出典:公式サイト |
ホワイト:Z-108NW 出典:公式サイト | |
グレー:Z-108NGY 出典:公式サイト | |
重量 | 1.4kg |
サイズ | 出典:公式サイト |
電源コード長 | 1.9m |
取り付け方法 | クランプ式(取付可能な厚みは55mmまで) |
電球(サイズ) | 昼白色 5000K(E26) |
サイズは大きめなので、そこそこ存在感があります。小さいデスク(100cm以下)だとちょっと邪魔になるかも。
ただ、どんなデスクにも合わせやすいデザインなので、悪目立ちすることはなさそう。
取り付け方法はクランプ式しかないので注意。
外観
サイズはけっこう大きいなという印象(後ろにあるのは、24インチモニター)。
ライト部分(以下、シェード)はマッドなブラックで、アーム部分は少し光沢があるブラックになっています。
シェードの内側は白。
スイッチはシェード部分にあります。
配線はアーム部分を通っているため、かなりスッキリしています。
全体としてどんなデスクにも合うデザインとなっています。
アンティークとも言えるし、モダンとも言える。
【山田照明Z-Lightシリーズ】を使ってみた感想
ここでは実際に使用した感想をお伝えします。
可動域がとんでもなく広い
シェードの位置を高くしてみる。
限界まで端に伸ばしてみる。
シェードもかなり自由に動くため、とっても使いやすい。
柔軟に位置を変更できるため、作業に合わせて使用できます。
僕は普通にデスクライトとして使用したり、ブログの写真を撮るときの照明として使用しています。
片手でも簡単に位置調整ができる
動きが滑らかで引っかかりがないため、片手でも自由自在に動かせる。
このようにグニャグニャと動きます。
可動部分の固さは変更可能。
見た目のアンティーク感がオシャレでどんなデスクでも合わせやすい
ただ置くだけでデスクのオシャレ度がワンランクアップしてしまうような見た目です。
見た目だけではなく、実用性もバッチリ。
なんかエモい(語彙力)。
クランプ式のため、省スペースで設置できる
クランプ式のため、たったこれだけのスペースで設置することができます。
ただし、ある程度の可動範囲を考慮したスペースが必要になります。
壁沿いに設置すると広い可動域が活かせない
僕は壁に近い位置に設置しているので、設置付近を照らそうとすると壁に当たってしまいます。
ただ、僕は設置付近を照らす必要は今のところ感じていないので特に問題ナシ!
価格がちょっと高い
デスクライトとしてはちょっと高く、1万円近くします。
もっと安価なデスクライトは世にたくさん出ていますが、Z-108NBは柔軟な可動域とオシャレな見た目を併せ持っているので、この金額で買っても損はしないと思う(僕はそう思っている)。
調光・調色機能がない
ここが一番のデメリットだと思います。
付属している電球だと調光・調色機能がありません。
- 調光:光の明るさを調節できる機能
- 調色:光の色を調節できる機能
Z-108NBは柔軟に位置変更できるため、調光機能はなくても問題ありません(物理的に距離を近づけたり、話したりして調整)。
しかし、調色機能がない場合、エモさを演出するには物足りません(どゆこと)。
Z-108NBをより快適にするため、電球を交換してみた
「エモさを演出するなら暖色系(電球色)でしょ!」という個人的な偏見で電球を交換してました。
結果的に使用用途が広がったので満足。
購入した電球
購入した電球はSwitchBotのLED電球です。
電球色↔昼白色の切り替えはもちろん、カラーも変更できます。
調光・調色はSwitchBotのアプリにて可能です。
昼白色に設定した場合
温白色に設定した場合
使用用途①:ブログの素材撮影
Z-108NBとSwitchBotのLED電球を組み合わせたことで、ブログの素材撮影が非常に捗るように。
昼白色で撮影
温白色で撮影
使用用途②:エモいデスクを演出
モニターライトを合わせることで簡単に”それっぽい”デスクを演出できます。
ちなみにこのようなパリピカラーにも設定できます。
気分を変えたいときにはあり?
【山田照明Z-Lightシリーズ】Z-108NB|まとめ
以上、「山田照明Z-LightシリーズのZ-108NB」でした。
デスクをもっとオシャレにしたい、撮影用に柔軟に位置を変更できるライトがほしい人におすすめです。
Z-108NBを購入するなら一緒にSwitchBotのLEDライトもぜひ。
組み合わせることで温白色の間接照明としても活躍しますよ。
それではまた。
Z-108NBの光で落ち着いたデスクを演出しよう。
- 可動域が広い
- 片手でも簡単に位置調整できる
- 見た目のアンティーク感がオシャレでどんなデスクにも合わせやすい
- クランプ式のため、省スペースで設置できる
- 壁沿いに設置すると広い可動域が活かせない
- 価格がちょっと高い
- 調光・調色機能がない